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LIVEUP'sコラム

ライブ配信に「待った」なし!ライブでの配信に必要な機材

2021.04.27
ライブ配信する男性

「ライブ配信に必要な機材を揃えたいが、どう選べばいいの?」

2020年、新型コロウイルスによる緊急事態宣言が後押しとなり、目覚ましく普及した「ライブ配信」。

これから来るデジタルベースの時代では、ライブ配信の存在は全ての企業にとって無視できないほど大きくなると予測されています。

アメリカの世界的ネットワーク企業による調査では、2020~2022年までにインターネット上のすべてのトラフィックの82%が動画コンテンツ経由になると予測されています。

その一方で、多くの企業にとってライブ配信は未知の領域。

実際に配信を始めるためには、初めにライブ配信の仕組みと、その過程でどういった機材が必要になるかを知っておくことが前提になります。

そこでここからは、ライブ配信がどういった流れで視聴者の元に届けられるのか、配信の目的別にどの機材が必要になるかを、詳しく紹介していきます!

各機材の役割は?ライブ配信3つの基本構造

まず初めにライブ配信がどのように視聴者に届けられるのか、また、その中で各機材がどんな役割を担うのかを具体的に確認していきましょう。

基本構造1:配信者側の機材

ライブ配信の出発点は、主催者側の機材です。

・カメラとマイク

配信される動画データは、「映像データ」と「音声データ」で構成されています。

映像データを撮影する機材がカメラ、音・音楽・オーディオの音声データを収録する機材がマイクです。

もちろんパソコンやスマホなど、使用するデバイスに備え付けのカメラ・マイクを使用することもできますが、ライブでの配信に高画質・高音質を求める場合は、外部の機材をデバイスに接続して使用します。

・エンコーダー

これら2種類のデータを次の「ライブ配信プラットフォーム」へと送信するためには、データを1つにまとめ、サイズを圧縮・ファイル形式を変換する作業が必要です。

この圧縮・変換をするのが「エンコーダー」という機材で、主にソフトウェア形式とハードウェア形式があります。

ソフトウェア形式のエンコーダーはデバイスに内蔵されている事も多く、便利なフリーソフトも豊富なので、ソフトは安価に購入できます。

一方で、その安定性はPCなど本体のスペックに大きく左右されます。

ライブ配信では膨大なデータ量を処理し続けるので、スペックの低いPCではエンコーダーがオーバーロードし機能しなくなることも。

ハードウェア形式のエンコーダーは初期費用が高めですが、安定性が高いのが特徴。フルHD画質(1080p)でもスムーズな配信が可能です。

・キャプチャデバイス/オーディオインターフェース

「ソフトウェア形式のエンコーダー」と「外部カメラ/マイク」を組み合わせて使う場合に限り、機器で取得したデータをPCが読み取れる形式に変換するプロセスが必要です。

映像データの変換に使う機材が「キャプチャデバイス」。

外部カメラのHDMIケーブルは直接PCに接続できませんので、キャプチャデバイスによって変換する必要があります。

音声データの変換に使うのが「オーディオインターフェース」です。

オーディオインターフェースには、複数の音声データをまとめる「ミキサー」等があります。

ちなみに、キャプチャデバイスはRoland、オーディオインターフェースはYAMAHAの製品が人気です。

基本構造2:ライブ配信プラットフォーム

次に配信者側で撮影・収録し、エンコーダーによって圧縮・変換された動画データを、ライブ配信プラットフォームに送信します。

ライブ配信プラットフォームとは、動画データをリアルタイムで視聴者に届けるための経由地。有名どころでいえば、YouTubeやFacebookがこういったプラットフォームを提供しています。

基本構造3:視聴者側の機材

ライブ配信プラットフォームを経由したデータは、最後に視聴者側の機材に送信されます。

視聴者はiPhoneやタブレット、PC等のデバイスを通じてプラットフォームから動画データをダウンロードしライブ配信を視聴します。

機材はライブ配信の目的から選ぶ!

ここまで、ライブ配信をおこなう基本の構造を見てきました。

しかしライブ配信をビジネスで活用するなら、成果が最大化されるように機材構成を最適化する必要があります。

ここからは特定の配信目的ごとに、具体的に何の機材が必要になるのかを見ていきましょう!

製品発表会・プロモーションのライブ配信で使う機材

  • ・高画質カメラ
    ・撮影用の照明
    ・ハードウェア形式のエンコーダー
    ・有線LAN

 

AppleやGoogleは、製品発表会やプロモーションをライブ配信することで世界中のファンにリーチしています。

こういったシーンでのライブ配信で成果を上げるには、製品の魅力を伝えられる機材セットにすることが重要。PC内蔵の広角カメラでは特徴のない映像しか撮影できないので、高画質(フルHD)の外部カメラは必須。

ウェブカメラでは、「ロジクール C922N PRO STREAM WEBCAM」がおすすめです。フルHD1080pで撮影できるうえ、取り付けが簡単で出力端子も多く使い勝手に優れています。

さらに、そのデータ量に耐えられるハードウェア形式のエンコーダー、ケーブルを使用するため安定性が高い有線LANを準備しましょう。

eラーニング・社内情報の共有で使う機材

  • ・ピンマイク/USBマイク
    ・有料配信プラットフォーム


eラーニングや社内情報を共有するためにライブ配信をする場合は、コンテンツの内容をクリアに届けるために外部マイクを使用しましょう。

また、こういった情報系サービスのライブ配信の際には、漏洩を防ぐために高いセキュリティが必須。

セキュリティ対策が充実している、有料の配信プラットフォームを使用しましょう。

ウェビナーのライブ配信で使う機材

  • ・ピンマイク/USBマイク
    ・高画質カメラ
    ・撮影用の照明
    ・ハードウェア形式のエンコーダー
    ・有線LAN

     

「ウェビナー」とは、会場ではなくウェブ上のバーチャルな方法で行われる無観客セミナーのことです。

ウェビナーでは、音声だけでなく映像もコンテンツの内容を伝えるために重要です。

そのため、音質を上げるための外部マイク、画質を上げるための外部カメラが必須です。当然データ量が大きくなるので、ハードウェアエンコーダーと有線LANも準備します。

また、通常の室内ライトではプレゼンターの表情が見えづらいことも多いので、最低2つは照明を用意してください。

機材いらずのライブ配信は【LIVEUP】にお任せ

ライブ配信で使用する機材について見てきましたが、これらはあくまで基本知識です。機材にはこの他にも多数の種類があり、それぞれ違う性能や特徴をもっています。

ライブ配信はリアルタイムなので、途中で「待った」はできません。

視聴者はスムーズに視聴できないライブ配信に厳しく、トラブルが起きれば簡単に視聴を止めてしまいます。

そのため、ライブ配信を始める前に、これらの複雑な機材の使い方を完璧にマスターしておく必要があるのです。

ライブ配信に参入するハードルが高すぎると感じますか?

ライブ配信を年間200本を超えて手がけるLIVEUPでは、こういった機材の問題への豊富なソリューションを提供しています。

配信用機材は、あらゆるジャンルの制作にお応えできるよう取り揃えているため、機材の手配について悩む必要がなくなります。

しかもLIVEUPは、東京都内に機材が常設されたスタジオを所有しています。

グリーンバックのほか、都内でも限られたスタジオにしか設置されていない「トライキャスター」という1台でカメラなどの複数の映像ソースを入力できる特別な機材もご用意しています。

また、LIVEUPのクリエイターは企画・構成から台本制作まで対応可能。ゼロから配信までトータルでサポートいたします。

関連記事:「インターネット動画配信は自社運営しないでライブ配信サービス会社へ」

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ライブ配信の成功には、機材を100%使いこなせる専門知識が必須です。

機材の問題は、すべて私たちLIVEUPにお任せください。

必要な機材の手配から性能をフル活用した運用、トラブルシューティングまで、経験豊富な専門家たちが対応いたします。

機材に関しての余計な心配事をなくし、より大切な配信内容に最大限のリソースを投入しましょう。



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